なんかだらだらしてますぅ・・・
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金沢蓄音機館
2014-08-21-Thu  CATEGORY: オーディオ小僧
基本蓄音機、SP盤やエジソン系の円筒盤、その手のコレクションの博物館。

オーディオ系の博物館というのは個人的には初めて訪れた気がする。パナソニックとかで松下幸之助記念館とか、今現在のショールームというのはあっても、きちんとオーディオというか電気製品を文化としてとらえ収集展示している所というのは他にはないのではないか?

技術立国だのほざいてもその辺が日本という国の在り様なのかもしれない、お金を稼ぐための商品でしかないと。カセットのヘッドホンステレオだけだって機種をそろえ、体系的に並べていくと、技術の進歩や文化と言うか嗜好の変化等も見えてきて面白いのだが。

こちらの蓄音機館も、まぁ個人のコレクターの寄贈によって実現したというのだからしゃーないか。解雇主義で眺めるもよし、温故知新の宝箱として眺めるもよし、面白い所でした。
個人的なツボは
○エジソンレーベルの「円盤」レコードがあったこと。
 偉大なる発明王であり、レコードも発明しているのだけど、彼が発明したのは円筒の金属に音溝を掘っていく方式。
 これでは長時間録音できないし、持ち運びにも不便と円盤型が登場してきたのだが、発明王としてプライドも高かったエジソンが自分の方式を捨てて円盤に切り替わるというのは・・・テスラあたりはニヤリという所だろうか?

○ダイレクトホーンでない蓄音機の方がむしろ多い
 これは個人的な無知でしかないのですが、蓄音機といえば針先にホーンが直結して音を無駄なく放出(ホーンは球面波を徐々にならして平面波に変換して、無駄な拡散をふせぐことで必要な方向に大きな音を伝えるもの)させる形式しかしらなかったのですが、これもやはりレコード針の上に巨大なホーンは邪魔くさいしトーンアームの動きを抑制するということで、まずレコード針に直結したサウンドボックス(雲母などの薄幕振動板)に伝え、その音をトーンアーム内の空洞を伝って本体に導き、本体内部にホーンを内蔵させることにより、小型化というか設置性を格段にあげ、またホーンの大型化や適度なロードにより高音を抑えてフラットな特性にしたりと、色々やっとったそうです。
実際にポータブル蓄音機を聴かせてもらったのですが、LPジャケットを二回り位大きくしてボディの高さは20センチ位、手さげもついてて折りたためばまさに持ち歩ける、ある意味元祖ウォークマンのようなブツ。なのでホーンは小さ目なのだが、これが大きい音がして、そのデモをやってる下の階に降りても十分音が聞こえるというのだから凄い。
音出しもエコだしレコード回転もぜんまい、完全エコでもある。
世のスピーカーシステムもフロントホーンというのを本格的に考えるべきではないのだろうか?
kanatiku.jpg
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